鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「映画・演劇」のカテゴリを含む記事

「ワルシャワの鼻」の大阪公演に驚く

昨年秋、東京の世田谷パブリックシアターで、「ワルシャワの鼻」という演劇を見た。これがひどい演劇であった。感想は、ワルシャワの鼻に書いた。が、その演劇が、なんと大阪でも公演されるという。この6月だそうだ。かなり驚いた。あんな差別丸出しの演劇をよく大阪でやるなあ。よく見たら、スポンサーからコカコーラが降りていた。さすがグローバル企業…。それとも、内容は多少なりとも改善しているのだろうか?...

虚構の劇団「天使は瞳を閉じて」レビュー

「虚構の劇団」の芝居「天使は瞳を閉じて」を見に行った。この芝居は第三舞台版を1988年に見て以来だから、23年ぶりである。23年前に見た芝居などほとんど覚えていないと思っていたけれど、見はじめたらみるみる思い出した。やっぱり、この脚本は名作なのだろう。名作は、どんなに日時が過ぎても記憶の奥底に残っているものだ。冒頭のシーンは1988年版とは違っていて、福島原発事故を題材にしたものになっていた。19...

第三舞台「深呼吸する惑星」 これから見る人のためのレビューと感想

このレビューには、あらすじが含まれていて、若干のネタばれがあります。まっさらな気分で芝居を見たい、という人は読まないでください。劇団の解散公演、と銘打つものは初めて見たが、切なくそして懐かしいものであった。鴻上尚史脚本・演出の新作で、舞台は遠い未来、地球の支配下の惑星である。地球の支配から脱しようとする運動家と、地球支配下で折り合いを付けようとする現地人の首相、地球から派遣された軍人指揮官と女性研...

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