鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「乗り潰し紀行」のカテゴリを含む記事

鉄道2万キロカテゴリについて

さて、2010年は鉄道を全線完乗にメドを付けたいと思います。そこで、「鉄道2万キロ」のカテゴリーを作り、完乗への路線別ルポをまとめていくことにします。まあ、人の完乗記なんて、ほとんどの人は興味ないでしょうから、お好きにお読み飛ばしを。...

水島臨海鉄道

倉敷市-三菱自工前 10.4キロ関西に計9年も住んでいたので、西日本の鉄道はだいたい乗り潰してある。が、どういうわけか、水島臨海鉄道は、乗り残してきた。「臨海鉄道」というネーミングが、貨物線ぽくて、あんまり行きたい、と熱烈に思わなかったのである。が、全線完乗を目指す以上、乗っておかなければならない。水島臨海鉄道は、特殊な鉄道である。もともと三菱重工の工場輸送を目的とした貨物線である。それが倉敷市に...

スカイレール

みどり口-みどり中央 1.3キロ 以前、広島に行ったときにアストラムラインに乗り、路面電車も全部片づけて、これで広島県は終わり、だと思っていた。が、時刻表をよーく見ると、瀬野あたりに小さな私鉄の記号が。え?これなに? と思ってみたら、スカイレール、なるわずか1キロちょっとの私鉄。こんなの、いつのまにできたのだろう? 調べてみると、1998年に開業していて、近くの住宅地への足の便として不動産会社が作っ...

錦川鉄道錦川清流線

川西-錦町 32.7キロ 国鉄の時代に第二次特定地方交通線に指定された。 訪れてみるまで、これといって印象のない路線であったが、乗ってみると、左窓の渓流の景色が実にきれいである。なるほど、「清流線」の名に恥じない。そして、乗客も行楽客が多かった。週末の好天だったからか。 終点の錦町駅周辺。 昭和の雰囲気で売り出そうとしている様子だが、若干力不足ですね。昭和レトロにするには、それらしい建物が少なすぎる...

岩徳線

岩国-櫛ヶ浜 43.7km いわずとしれた、岩国と徳山の短絡線。1934年に全通し、山陽本線の一部となったが、10年ほどでローカル線に転落した。そのため、いまも各駅には本線時代の余韻が残る。代表格が、西岩国。開業当初はここが岩国駅とされた。そのため、駅舎も市の代表駅にふさわしい風格で、1974年に駅舎の永久保存が決定され、開業当時の姿に復原された。現在は国の登録有形文化財。しかし、現在は無人駅で、NPOの...

宇部線

新山口-宇部 33.2km 山口県の工業地帯を走る路線。ローカル線にしては、通勤型電車が走るという、これも鉄道ファンには魅力の少ない路線である。もともとは私鉄だったものを、戦時中に国有化され、JRの路線となった。なので、駅がこまごまと配置されている。それを一駅一駅たどっていく。のどかといえばのどかで、でも退屈な路線であった。要するに、特に書くことありません。すいません。終点の宇部駅の前に、廃墟というか、す...

小野田線

居能-小野田 11.6km 雀田-長門本山(本山支線) 2.3km 小野田線も宇部線と似たような、工業地帯を走る鉄道である。もともとは石灰の輸送など、貨物線の要素が強かったらしい。が、今はそれも廃止され、たんなる地方の通勤路線になっている。ここで走っているクモハ123系は、国鉄時代の荷物用電車を改造したもの。他の地方ではあまり見られなくなった貴重なものだ。僕が乗ったクモハ123-3の銘板を見ると、昭和53年に近...

美祢線・仙崎支線

厚狭-長門市 46.0km 長門市-仙崎 2.2km 厚狭駅の駅前のホテルに泊まった。駅の近くには何もない、と楽天トラベルのクチコミに書いてあったが、ホントに何もなかった。新幹線駅とは思えない寂しさである。美祢線は、この何もない厚狭駅を出て、厚狭川に沿って、中国山地の西端部に分け入っていく。朝ぼらけの中、川面から靄が立ちこめて、周囲の田んぼを覆っている様は、日本の地方の原風景を思わせる美しさがあった。そういえば...

山陰本線

東萩-幡生 101.8キロ 山陰本線は、京都-幡生(下関)673.8キロを結ぶ、日本最長の路線である。全線を直通する列車はなく、全線を一日で乗り遠そうとすると、朝5時33分に京都を出て、下関に着くのが23時38分になる。それほど長く、乗り通すのに時間がかかる。 いずれは、2日かけて鈍行で乗り通してみたいと思っていた。京都を朝出て、松江あたりに泊まり、翌日の夕方に下関に着く、という旅である。が、東京からだ...

平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線

九州鉄道記念館-関門海峡めかり 2.1km 中国地方を乗り終えたので、九州制覇に向かう。 ここは、2009年に、北九州市に開業した路線。といっても、使われなくなっていた貨物線を北九州市が買い取り、トロッコ列車を運行させた観光鉄道である。 錦川鉄道のとことこトレインは、未開通の路線を使ったゴムタイヤ式のトロッコ列車だが、こちらは廃線後を使った鉄輪式である。どちらも使われない鉄道遺産を活用したものだが、こちら...

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