鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「八木新宮特急」のカテゴリを含む記事

日本一の長距離路線バスに乗る(「八木新宮特急バス」乗車記1)

日本一の長距離路線バスが、奈良交通の「八木新宮線」です。この路線を走るバスが「八木新宮特急バス」。近鉄大和八木駅から、JR紀勢本線新宮駅までの166.9kmを約6時間30分かけて走破します。最近の路線バスブームもあって、有名になってきました。このバスの途中部分にあたる、五条駅~十津川温泉までは、何度か乗ったことがあります。最初に乗ったのは、たぶん1989年だったと思います。その当時から、「十津川方面へのバスは五条...

天辻峠を越えて谷瀬のつり橋へ(「八木新宮特急バス」乗車記2)

天辻峠は、紀ノ川水系と熊野川水系の分水嶺です。紀ノ川と熊野川は紀伊半島の二大河川ですから、ここは紀伊半島最大の分水嶺ともいえます。かつては交通の難所だったようで、そのぶんトンネルの掘削も早かったようです。1959年に完成した新天辻トンネルで抜けます。トンネルの建設が早かった分、トンネル自体は古くなっていて、車幅は狭いと感じられます。しかし、これでも「新」なわけで、「旧天辻トンネル」はもっと狭かったよう...

十津川村縦断(「八木新宮特急バス」乗車記3)

上野地12時30分発。5分遅れです。道は広かったり、狭かったりしています。とはいえ、大型車と小型車のすれ違いなら問題はなく、昔に比べると道路整備が進んだようにも思えます。昔はもう少し狭隘な区間が多かった気がします。12時53分、風屋花園の手前で、八木行き「八木新宮特急バス」とすれ違い。新宮駅を9時59分に出た最終便です。八木行きは新宮行きに比べて、時間帯が早いです。13時07分十津川村役場。1分遅れ。久しぶりに乗...

熊野本宮から新宮へ(「八木新宮特急バス」乗車記4)

13時40分十津川温泉発。1分遅れ。乗客はバスファン5人だけとなりました。ここからは、奈良和歌山県境に向かいます。といってもまっすぐ向かうわけではなく、まずはホテル昴に寄ります。バス停には2人お客さんがいましたが、乗ってきませんでした。ここには他にバス路線はなく、あの二人は、どこへ行くバスを待っていたのでしょうか。二津野ダムを左に見て少し走ると、バイパスに入ります。このバイパスが、腰を抜かすほど立派な高...

2時間新宮市1周(「八木新宮特急バス」乗車記5)

八木新宮特急バスの初便で新宮に到着すると、その後の選択肢は3つあります。新宮付近で宿泊して観光する、新宮駅からJR特急「くろしお」で大阪方面へ抜ける、特急「ワイドビュー南紀」で名古屋方面に抜ける、の3つです。ワイドビュー南紀で名古屋に抜ければ、新幹線を乗り継いでさらに東京まで当日中に行くことができます。筆者もこのルートを使って、東京まで帰ることにします。バスの到着が15時44分、ワイドビュー南紀8号の新宮...

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