鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「奥尻島」のカテゴリを含む記事

奥尻島へ生ウニを食べに行く(江差線・奥尻島生ウニ紀行1)

奥尻島は、北海道の江差の沖合に浮かぶ島です。名産はウニ。ここで獲れる生ウニは、それはそれは美味しい、と聞いたことがあります。奥尻島への拠点となる江差へは、JRの江差線が走っていますが、あと1年足らずで廃止になります。ならば、今年は江差線を使って奥尻島へ行くことができる最後の年。廃止になる前に、「江差線で奥尻島のウニを食べに行く」旅を実現したくなりました。調べてみると、奥尻島で天然の生ウニが食べられ...

なぜ奥尻島はこんなに不便なのか(江差線・奥尻島生ウニ紀行2)

奥尻島は、東京からは訪れにくい場所です。もっとも簡単な訪問方法はもちろん飛行機ですが、函館との間に1日1便しかありません。函館発は午前11時50分。これに乗るためには、羽田発7時25分の便に乗らなければなりません。函館空港での接続が悪く、3時間近くも待ち時間があるのです。7時25分に羽田を出る飛行機に乗るためには、都内在住者は5時頃に起きなければならないでしょう。飛行機のほかにはフェリーがあります。江差との間に...

函館のおすすめ観光地をまとめて見る(江差線・奥尻島生ウニ紀行3)

羽田12時15分発のJAL1165便で、13時35分函館着。これからすぐに江差に向かえば、今日中に奥尻島に行けますが、まずはレンタカーを借りて、函館のおすすめ観光地をまとめて見て、今夜は函館に泊まります。函館には何度も来ていますが、観光をしたことはほとんどありませんでした。まず、空港近くのトラピスチヌ修道院。女性向けの修道院で、きれいな建物です。しかし、内部の見学はできません。入場料代わりにマドレーヌを買って帰...

臨時列車「えさし号」(江差線・奥尻島生ウニ紀行4)

江差から奥尻島への夜のフェリーは18時45分発。これに間に合う江差線は15時51分に江差に到着する列車です。ただ、江差で3時間もの待ち時間が生じてしまいます。ところが、江差線は廃止を控えて臨時列車「えさし号」が1日2往復運転されています。「えさし4号」は江差着17時21分で、フェリーの出発まで1時間半弱と、ちょうどいい接続になります。この列車に乗るには、やはり臨時列車の「白鳥74号」を利用します。函館発が14時49分。...

ハートランドフェリー江差・奥尻航路(江差線・奥尻島生ウニ紀行5)

フェリーターミナル近くのコンビニで夕食を調達します。同様な人が多いようで、コンビニ内は賑わっています。奥尻島への航路は、ハートランドフェリーの「アヴローラおくしり」という船が一手に担っています。18時15分に入港し、18時45分に出航。LCC並みの短時間の折り返しで、1日に江差・瀬棚~奥尻間のすべての運用をこなします。ダイヤを見ると、以下のようになっています。奥尻06:50~江差09:00江差09:30~奥尻11:40奥尻12:05...

奥尻島1周の観光スポットまとめ(江差線・奥尻島生ウニ紀行6)

奥尻島は周囲67キロの島です。島をほぼ一周する道路があり、走るだけなら2時間もかかりません。朝、奥尻の集落でレンタカーを借りて、島南部へ出発。まずは、佐藤義則野球記念館。この日は火曜日なので休館でしたが、翌朝訪れました。阪急・オリックスファンならば、2~3時間は楽しめる内容です。佐藤、落合、星野の3ショット。島唯一の「スーパー」的存在が、「ホームコンビニ・ツルヤ」。北海道のローカルホームセンターチェ...

「御宿きくち」でウニ三昧(江差線・奥尻島生ウニ紀行7)

奥尻島の宿泊施設は限られていて、「どの宿がいいか」と検討しようにも、その材料も限られています。宿泊予約サイトで取り扱っている宿も少なく、掲載されている口コミや感想数も限られます。奥尻島の多くの旅館や民宿は、業務客を相手にしていて、観光客の「口コミ」や「感想」を必要としていないからかもしれません。大手旅行会社のツアーは、「奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館」というリゾートホテルを利用するものがほとんどです。こ...

奥尻島内バス(江差線・奥尻島生ウニ紀行8)

奥尻空港から函館への飛行機は、12時50分発の1日1便です。この飛行機には、奥尻のバスセンターを11時15分に出るバスに乗れば間に合います。朝、宿を出て、奥尻の集落でレンタカーを11時前に返却して、このバスに乗ればちょうどいいタイミングになります。そう思って計画を立てていたのですが、奥尻島に着いてから、そのバスは学休日運休であることを知りました。島内バスは、あくまでの島民の島内移動のためにあるのであり、「空港...

奥尻空港(江差線・奥尻島生ウニ紀行9)

奥尻空港は、島の南端部にある空港です。かつては800メートル滑走路の超ローカル空港でしたが、2006年に1500メートル滑走路が完成しました。1500メートル滑走路があれば、なんとかジェット機も離着陸できると思いますが、実際には36人乗りのプロペラ機サーブ340Bが1日1便、函館との間を飛んでいるだけです。2006年より現在の運航体制となり、当初は年間約1万2000人あった利用者も、2009年に1万人を割り込み、その後も減少傾向で推...

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