鎌倉淳ブログ

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2016 08/27

東急「あんしんリフォーム」とはいうものの【リフォーム体験記15】

引き渡し前にいくつかの問題点を指摘し、追加工事をしてもらったため、引き渡しは2週間遅れました。これは想定の範囲内です。ようやく完成となり、引き渡しを受け、残金を支払いました。

ところが、引っ越しのときに、さらなる大問題がわかりました。新しく仕事用につくった書斎に電話線を引いたのですが、ここに光ケーブルを引けないのです。

「書斎に電話線を引いて、光対応できるようにしておいて」と伝えていたつもりでしたが、実際に引かれていたのはアナログ回線です。しかも「線」だけが来ていて、電話配管(CD管)が引かれていません。これだと、電話会社の工事で光回線を部屋まで持ってくることは不可能です。

今回のリフォームの目的は、書斎と納戸を作り、書斎には光回線と有線接続し仕事の効率をあげることにありました。それが実現していない以上、補修してもらわなければならないので、再工事を依頼しました。

再工事は、天井や壁に大きな穴を開ける、ちょっとした工事です。自分の家のきれいな壁や天井裏が、補修のためにのこぎりで切られていく様子は、正直、身を切られるような思いがします。

必要な工事ならともかく、ちゃんと施工していれば不要な工事だったわけで、切ないこと、このうえないです。それでも、これをやらないわけにはいきません。

天井配管
※これは別の場所の天井配管です。

我慢して工事を眺め、大穴を開けて調べてもらった結果、どうも台所の天井裏あたりで、途中まで来ていた電話配管が折れており、身動きができなくなってしまっていることがわかりました。これを補修するとなると、キッチンの天井を大々的に剥がす必要がありそうです。本当の大工事になってしまいます。

補修なので無料でやってくれるといっても、事実上そこまでの補修工事はとてもできません。要するに、直すという姿勢を見せてはくれていますが、本音では「直りません、てへ」って感じです。結局、私としては泣き寝入り、ということになってしまいました。

ちなみに、このリフォーム業者は、マンション購入時に仲介してくれた東急リバブルの紹介です。「東急あんしんリフォーム」という保証付きで、補修工事はきちんとやります、という体裁でした。でも、現実には、補修で直らない「欠陥」もあるわけで、それについては、どうにもならないようです。


この話を知り合いにすると、「まあ、リフォームをして不満が残らないケースなんてほとんどないよ」と笑っていました。なるほど、そういうものなのでしょう。

大きな欠点はありますが、見た目はきれいに仕上がっていますし、5割くらいの満足は得られました。数百万円払って5割というのは、ちょっと残念ですが。(おわり)

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