鎌倉淳ブログ

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2018 05/04

オリックスファンが考えるイチローの「実質引退」

イチローが、今季の試合に出ないことが発表されました。

イチロー 来春日本開幕戦で復帰も 残りシーズン同行、練習も継続

マリナーズと特別アドバイザーの契約を結び、選手としては今季の残り試合は出場しない一方で、球団と生涯契約を結び、来季以降は試合出場も可能になるとのこと。

これは実質的に引退に思えてならないのですが、新聞記事を読むと、来期の東京ドームでの開幕戦に特別枠で出て、引退試合にするような印象を受けました。

なんかすっきりしませんが、イチローほどの大物選手なので、終幕も特別なのでしょう。そして、未練の残るような姿を見せないで、すっきりさせるのではないでしょうか。

イチロー


私は阪急時代からのオリックスファンなので、イチローのデビューはよく覚えています。入団当初は「鈴木選手」で、期待の若手でした。

1994年に、イチローという、当時としては変わった登録名を仰木監督から授けられたとき、メディアはほとんど話題にしませんでした。当時のパリーグの注目度は、いまよりも非常に低かったですし、しかもオリックスですし、実績の乏しい若手でしたしね。

本格デビューとなった1994年シーズンで、たしか6月頃に打率を4割を乗せ、朝日新聞のスポーツ欄に「乗せたイチロー4割」というタイトルで、トップ記事になったのを覚えています。

それから一気に注目度が上がり、全国的なスター選手になりました。

オリックスファンとしては、マイナー球団の「とっておきのスター」が東京のメディアにまで知れ渡ったことに、最初は少し喜んだのですが、ちょっと寂しいような、複雑な気分でした。

田口壮選手とともに、1990年代のオリックス全盛期を築いた選手です。

アベレージヒッターのイメージがありますが、打球の強さはホームランバッター級で、実際、オリックス全盛期は3番バッターでした。もう覚えてない人も多いでしょうが。



映像でみるだけの話ですが、最近のイチローの打席のミートの弱さ、打球の弱さは、見ていてちょっと残念でした。

日本に復帰したらまだやれる、という意見もあるでしょうが、正直、ちょっと厳しいんじゃないかな、とも思います。

ですので、シーズン半ばですが、「決断」をしたのはよかったと思います。

気になるのは、このままずっとアメリカにいるのか、それとも日本に戻ってきてオリックスのベンチに入るのか。

オリックスの次期監督の有力候補は、イチローとともにオリックス黄金時代を作った田口壮・二軍監督です。

できることなら、イチロー・田口が再び同じベンチに入って、オリックスの新たな黄金時代を作ってくれることを願いたいです。

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