鎌倉淳ブログ

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2010 09/20

格安航空会社の魔力

エアアジアが、羽田・マレーシア線に就航するそうです。就航記念価格は最低5000円だとか。平常時でも、1万円から1万5000円くらいになるという。

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エアアジア、羽田-マレーシア12月9日開設 就航記念片道5千円
産経新聞 9月21日(火)

マレーシアの格安航空会社(LCC)でアジア最大手の「エアアジア」が21日、羽田-クアラルンプール路線を12月9日に開設すると発表した。就航記念のキャンペーンで、一部座席を片道5千円で販売する。海外の本格的なLCCが羽田に就航するのは初めて。アジアを代表する格安航空の参入で、日本でも航空運賃の引き下げ競争が激化しそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100921-00000547-san-bus_all
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格安航空会社が羽田にやって来る! エアアジアXのカラクリ
Business Media 誠

 羽田を出発するのは深夜便(23時45分発)で、クアラルンプールには早朝(6時30分着)に到着。一方、クアラルンプールを出発するのは昼過ぎ(14時40分発)で、羽田に到着するのは深夜(22時30分)となる。運航日はいずれも、火・木・日曜日。エコノミークラスの価格は片道1万円~1万5000円程度と大手航空会社の2分の1から3分の1ほどに抑えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000017-zdn_mkt-soci
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LCC(格安航空会社)は、既存航空会社に比べて超激安、みたいなイメージがある。が、たとえばジェットスターでシドニーに行こうと思って予約サイトをいじってみると、カンタスやJALとそれほどの価格差はないことに気づく。激安の座席数は限られているし、荷物料金も取られる。シドニーに関して言えば、往復ではジェットスターも10万円以上して、JALでもPEXで13万円程度だったので、2~3万円の差しかないことが多い。

もちろん、2万円は少額ではない。が、びっくりするほどの価格差でもない。スケジュールなどの便利さを勘案して、どちらにするか決めると思う。その程度の差である。

さらにジェットスターでも、座席によっては往復20万円近くする場合もあった。そうなると、既存会社の安い席より高い可能性すらある。

昨年、ロンドンからマン島に飛ぶ計画を立て、LCCを予約しようとしたら、座席自体は数百円なのに、荷物代などの経費を入れると、2万円近くしたことがあった。2万円は妥当な金額だとは思うが、最初に数百円の価格提示をされているから、どんでもなく高く感じる。これがLCCの表示法なのだと理解しても、やっぱり誇大広告の気がしたものである。

LCCの考え方には賛同する。機内食やドリンクが有料でも構わない。シートピッチが狭いのも、価格が安ければ納得する。5時間も6時間も座るにはつらそうだが、マレーシアくらいまでなら我慢できるだろう。が、ヨーロッパとなるとどうだろうか。20代の時ならへっちゃらだけれど、ある程度の年齢になるとうんざりするだろう。

選択肢が増えるのは素晴らしい。が、だからといって、LCC万歳!とまで言う気はない。そして希望を述べるなら、もう少し誠実に、もっと多くの旅客に低料金を提示して欲しいと思う。快適でなくてもいいし、飲み物が有料でも構わないが、そのぶん、ヨーロッパまで往復10万円をきるような価格を夏のピークに設定してくれないものだろうか。

話は戻って、さっそくエアアジアのHPから予約してみたが、取れなかった。予約開始はこれからなのだろうか。それとも、すでに年内分は売り切れてしまっているのだろうか?

往復1万円ちょっとで本当に行けるなら、ぜひ行ってみたい。東南アジアで、なぜかマレーシアだけ行ったことがないから。

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