鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

2011 08/04

羽田発ロサンゼルス行き深夜便 デルタ航空DL636便(2011年 アメリカ大陸横断鉄道旅行記6)

デルタ航空Deltaは、羽田空港に2路線を運行している。ロサンゼルス便とデトロイト便だ。ロサンゼルス行きが深夜便で、デトロイト行きが早朝便である。ただし、東日本大震災以降、乗客数が激減してしまい、ロサンゼルス便が3月23日、デトロイト便が24日から運休になっていた。

再開されたのは、ロサンゼルス便が6月4日、デトロイト線が6月17日である。つまり、需要が回復したわけではなく、運休した場合は90日以内に再開しないと他社に運航権を持っていかれてしまうというルールがあるので、やむなく再開した、ということのようだ。そのため、空席を埋めるために、チケットは格安で販売され、マイル増額キャンペーンまで実施された。

ということで、ガラガラを期待して羽田空港にやってきたが、デルタ空港のチェックインカウンターには列ができている。当たり前だが、乗客はそれなりにいる。ただし、ビジネスクラスのカウンターは閑古鳥で、やってくる客はエコノミークラスばかりである。

エコノミー客がいくら乗っても、航空会社は儲からない。結局、デルタ航空は、9月1日よりにデトロイト線の再運休を決めた。再開は2011年4月ということだが、それまで運航権を確保し続けることができるのだろうか。

さて、DL636便ロサンゼルス行きの出発時刻は午前0時30分発である。ただし、カウンターを見ると0時10分発に変更になっていた。客が少ないから、搭乗がスムーズになると踏んだのだろうか。
デルタ1

機体は沖止めで、バスを使って搭乗する。ほとんど格安航空会社の扱いである。まあ、実際格安便だから仕方ないな、と思う。

機材はボーイング777-200。最近投入された新型機である。各シートのモニターはタッチパネル式で、シートに付属する操作用のハンドセットはない。読書灯の操作からキャビンアテンダントのコールまですべてタッチパネルで行う。これは正直使いにくい。ただ、映画はオンデマンドで、種類も多かった。
デルタ2

しかし、そんなものを見る気もしない。なにしろもう日本時間で0時を回っているのである。軽食が配られ、軽く口にしたら消灯、就寝である。
デルタ3

到着前にまた軽食が配られる。

配られ始めたのは着陸1時間前くらいで、機体はすでに高度を下げ始めている。日系航空会社に比べると、サービスのタイミングが1時間遅いのではないか、と思う。

眠いので、軽食なんてどうでもよかったが、降りてからの道のりがまだ長いので、無理矢理おなかに詰め込んでおく。

ボーイング777機長まるごと体験

あなたへのおすすめ

関連記事

羽田発ロサンゼルス行き深夜便 デルタ航空DL636便(2011年 アメリカ大陸横断鉄道旅行記6)

後の記事「ロサンゼルス発サンフランシスコ行き デルタ航空DL4608便(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記7)

前の記事「羽田空港国際線は使いやすいか?(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記5)

Top