鎌倉淳ブログ

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2011 08/12

カリフォルニア・ゼファー号乗車記3:食堂車(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記13)

午前11時半頃になると、食堂車からアナウンス。食事の準備ができたので、食堂車に集合である。
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アムトラックでは、寝台車(スリーパー)の料金には食事が含まれている。そのため、3食全て食堂車で取ることになる。ちなみに、コーヒーとミネラルウォーター、ジュースのサービスも、食堂車と別にある。従って、スリーパーに乗るときは、食べ物飲み物の準備はほとんど要らない。

食事は、用意されたメニューから選択する。値段が書かれているが、支払いは不要。したがって、高めのものを選びたくなるのが人情で、実際そういうチョイスをする人が多かった。これがメニュー。
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よく見ないとわからないが、実際の選択の余地はあまりない。安いメニューは軽食だから、ある程度のボリュームがほしいとなると、選択肢は3~4種。カリフォルニアゼファー号東行きの場合、朝食2回、昼食3回、夕食2回が供されるが、乗車中メニューは変わらないので、乗っているうちに食べたいものは全部食べてしまうことになる。

ついでに言うと、カリフォルニアゼファー号の西行きは、昼食が2回だけなので、食事回数だけならば東行きのほうが多く、お得である。

東行きのほうが食事回数が多い理由は、時差にある。東西に走る列車なので、1日に1度時差が生じる。東行きは1日23時間しかなく、西行きは1日25時間ある。そのため、西行きは食事回数が少ない。たった1時間のことなのだが、結構影響は大きく、東行きに乗っていた僕は「また食事か…」とうんざりしたときもなくはない。

ちなみに、主なメニューの一例をご紹介。

朝食のパンケーキ。
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昼食のハンバーガー
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ディナーのステーキ。サラダとセット。
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デザートのチーズケーキ。デザートは昼食と夕食に付いてくる。
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量はそれほどでもありません。乗客に高齢者が多いからでしょう。
運動しないでこんなものばかり食べていると太ります。というか、太りました。

食堂車は狭いので、常に相席である。アメリカでは、大陸横断鉄道はリタイア後の乗り物なので、相手はほとんどが高齢者になる。

食事後はチップも忘れずに。だいたいみなさん、一人あたり1ドルを、毎食後置いていた。

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