鎌倉淳ブログ

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2011 08/14

カリフォルニア・ゼファー号乗車記5:アムトラックの夜(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記15)

リノrenoの定刻発車時刻は16時06分。ほぼ定刻に発車した。

リノから先は広大なグレートベースンGreat basinを横断する。グレートベースンとは、シェラネバダ山脈Sierra Nevadaとロッキー山脈Rockyの間にある盆地で、広大な乾燥地帯である。
ゼファー31

人口も少なく、そのため、カリフォルニアゼファー号の停車駅も少ない。レノRenoのつぎのWinnemuccaまで189マイル(約302キロ)の間、駅がない。車窓から見えるのも、無人の荒野ばかりである。最初は緑が多かったが、東に行くにつれて少なくなり、砂漠に近い感じになる。
ゼファー32

景色を見ていると、最初はすげー、と思うのだが、だんだん飽きてくる。
ゼファー34

果てしなく変わらない景色を見ながら夕食を摂り、シャワーを浴びて就寝。シャワーは狭いが、自分の部屋にあるのはありがたい。狭くてもまあ、なんとか浴びれるものである。

室内はエアコンが効きすぎてとても寒い。あまりにも寒いので、タオルで送風口をふさいでもらったが、あまり効果はない。
ゼファー33

窓は開かないので、逃げ場がなく、これはつらい。くれぐれも上着は忘れないようにしましょう。

深夜、列車はソルトレーク湖岸を走る。この路線のハイライトのひとつなのだが、残念ながら真夜中なのでわからない。カリフォルニア・ゼファー号は往復とも、ソルトレーク湖は深夜の通過で、しかもこの区間に他に旅客列車はないので、湖を横断する鉄道の景色を楽しむことは不可能である。それだけが残念だ。

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