鎌倉淳ブログ

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2011 08/15

カリフォルニア・ゼファー号乗車記6:グランドジャンクション駅Grand Junction(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記16)

2日目のカリフォルニア・ゼファー号は、列車はユタ州を横断して、コロラド州に入る。相変わらず景色は荒野が続いている。

午前10時05分頃、グランドジャンクション駅Grand Junction着。「junction」の意味は、コロラド川Colorado Riverとガニソン川Gunnison Riverの合流点にあるからだとか。きっと物流で栄えたのだろう。
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ここもスモーキングストップ。20分ほど停車するので、ホームに降りて、ついでに駅前に出てみる。
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これが現在使われている駅舎。こじんまりしているが、きれいに手入れされている。
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その隣には、古い駅舎がある。
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この駅舎は旧デンバー&リオ・グランデ・ウェスターン鉄道Denver & Rio Grande Western Railroadが1906年に建造したレンガ造りの建物だそうだ。しかし、ごらんのとおり、「FOR SALE」の垂れ幕が下がっている。100年前の鉄道駅舎を売りに出すとは、日本人の感覚では信じられない。そしてまた、売れそうもない雰囲気なのも信じられない。

ホーム側はこんな感じ。金網があって入れない。
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グランドジャンクションは、現在は小さな街である。人口は4万人ほど。荒野を走ってきた身には、なかなかの大都市に見えてしまうが、駅から眺めた限りでは、街の雰囲気は衰退気味である。この小さな街で、文化財級の駅舎を買うような物好きは、いないのかもしれない。

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