鎌倉淳ブログ

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2011 08/23

レイクショアリミテット号乗車記1:シカゴ出発(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記24)

シカゴからニューヨークを結ぶ列車が「レイクショアリミテッド」(Lake Shore Limited)号である。1534.4kmを、20時間05分で結ぶ。シカゴを21時30分に出発して、翌日の18時35分にニューヨークに到着するというダイヤだ。
レイク2


サンフランシスコ-ニューヨーク間「大陸横断鉄道」の、ルートの東側3分の1を担う。さきの「カリフォルニアゼファー号」(California Zephyr)とこの「レイクショアリミテット号」(Lake Shore Limited)を乗り継ぐことで、「大陸横断」は完成する。

ただ、僕自身は、ナイアガラの滝に寄るために、「レイクショアリミテッド」号は乗り通さずに、途中のバファローBuffaloで下車する。バファローBuffalo Depew駅到着は翌朝8時58分で、時差があるのでシカゴからの所要時間は10時間28分である。夜9時に乗って朝9時に降りるのは、夜行列車の利用方法としては効率的だが、道中の車窓はあまり見えないので、その点は残念である。

シカゴ駅には、寝台車利用者のためのラウンジがある。飛行機でいえば「ビジネスクラス待合室」みたいなものだ。飲み物は自由に飲むことができ、Wifiも入るので、出発までここで快適にのんびりできる。
レイク1

そして、驚いたことに、乗車は出発1時間以上前の20時頃から始まる。ラウンジが快適だから、出発ぎりぎりまでここにいたかったが、みんなが乗ってしまうので、そういうわけにもいかない。先に寝台車の乗客を優先乗車させて、その後座席車の乗客を乗せる、という方法を採るようだ。
レイク3

編成を確認すると、以下のようであった。
機関車
荷物車1両buggage
寝台車1両sleeper
座席車2両coach
カフェ1両cafe
座席車4両coach
食堂車1両dining
寝台車2両sleeper
荷物車1両buggage

カフェまでの前5両がボストン行きで、座席車より後8両がニューヨーク行きである。この列車は、シカゴ-ニューヨーク、ボストン行きが併結されているのである。

世界一周!大陸横断鉄道の旅

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