鎌倉淳ブログ

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2012 05/25

ウィーンのトラムと地下鉄(チェコ・ビールと古城の旅行記6)



ハプスブルグ帝国700年の首都にしては、ウィーンはあまり大きな都市ではありません。人口は170万人で、東京23区の5分の1。面積は414平米で、東京23区の3分の2です。面積はそこそこ広いですが、「ウィーンの森」という森林部も含んでいますので、中心市街地は「東京23区の3分の2」というほどの広さは感じられません。

交通機関は、地下鉄が5路線で総延長74キロメートル。路面電車が32系統188キロメートルです。地下鉄より路面電車のほうが距離が長いのが、ヨーロッパ的です。路面電車はドイツのような「地下トラム」ではなく、地上を走る正真正銘の路面電車です。ただし、専用軌道部分もかなり多いです。

現在のトラムの車両は9種類です。これがタイプE1。1966年から1976年にかけて製造されたもので、現在もウィーントラムの主力。最も車両数の多いタイプです。


これがタイプB1。2009年から投入された最新の低床車です。


トラムは文字通り「飛び乗る」ことも可能で、便利な移動手段です。

いっぽう、ウィーンの地下鉄は浅い部分を走る路線が多く、乗るために深くまで潜る必要が少ないといえます。こちらも便利な移動手段です。


トラムも地下鉄も、いずれも「ウィーンカード」という旅行者向けの乗車券を買えば、一日乗り放題で、切符を買う必要すらありません。

市内交通は、東京などに比べるととても利用しやすいと感じます。

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