鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

2013 01/11

宗谷バス浜頓別発枝幸行き(オホーツク縦走バスの旅5)

浜頓別のバスターミナルは、天北線の駅跡に建てられています。


待合室も広く、きっぷ売り場もある立派な建物ですが、客の姿はなく閑散としています。2階は図書館になっていますが、この日は休館日。待合室の片隅には天北線の資料コーナーが設けられていて写真や行先標などが飾られています。


浜頓別から乗り継ぐバスの時刻まで40分ほど時間があるので、昼食を買いに町へと向かいます。この日の浜頓別の最高気温はマイナス9度。外を歩くと冷気が身を包みます。雪を踏みしめながら商店街を歩きます。駅から7分ほど歩いたところに、北海道のオアシス「セイコーマート」を発見。菓子パンとミルクティーを購入します。冬のセイコーマートは、本当に心強いです。


バスターミナルのベンチで菓子パンを食べて、窓口できっぷを買います。次の枝幸までは700円です。


2区間目となる宗谷バス枝幸行きは、浜頓別ターミナル12時05分発。かつての興浜北線の代替バスです。興浜北線は、浜頓別-北見枝幸30.4kmを結ぶ路線で、1985年に廃止されました。


バスは日野レインボーⅡで、2010年に投入された形式です。こちらも比較的新しい車両で、内部はまだきれい。車内の座席はやはり長距離路線対応になっています。

定刻12時05分出発。乗客は僕を含めて2人です。もう一人の乗客は5分ほど走った「漁民住宅」というバス停で下車してしまい、その後は僕一人になりました。

左手にオホーツク海が望めます。この日は波も穏やかです。地吹雪もなく、静かなドライブが続きます。


神威岬という小さな岬の根元をくりぬけると、浜頓別町が終わり枝幸町に入ります。


目梨泊、落切橋という小さな停留所で女性客を一人ずつ乗せました。二人は知り合いのようで、会話を聞いていると枝幸に買い物に出かけるようです。枝幸は人口約9000人。稚内と紋別の間では最も大きな町です。


その枝幸の中心部に入ってきました。といっても浜頓別のような中心商店街はありません。かわりに「西條」という大きなスーパーマーケットがあり、その隣がバスターミナルでした。12時50分着。定刻です。


バスはこの先枝幸国保病院が終点で、乗客が全員降りた後、すぐに発車していきました。

あなたへのおすすめ

関連記事

宗谷バス浜頓別発枝幸行き(オホーツク縦走バスの旅5)

後の記事「宗谷バス枝幸発雄武行き(オホーツク縦走バスの旅6)

前の記事「スカイマークが仙台-札幌(新千歳)、福岡に新路線を4月20日より就航。10000円運賃も実施か。時刻表は2月に判明。

Top