2014
01/08
水

シュガートレインのようです。
途中、路面を機関車が走るシーンにも遭遇できました。路面電車のサトウキビ列車ですね。昔の南大東島のシュガートレインも、こんな感じだったのでしょうか。

ちなみに、これがシュガートレインが吸い込まれていく製糖工場の操車場。

これが製糖工場。

近くに行くと、甘い匂いが漂います。
ケアンズのあるクイーンズランド州では、こうしたシュガートレインが健在で、その総延長は4000kmにも及ぶとか。距離も輸送量も世界最大規模だそうです。

写真撮影で寄り道をしつつ、無事パロネラパーク着。途中休憩しながら2時間の道のりでした。運転もラクで、日本で慣れている人なら運転には何の問題もないでしょう。
南大東島シュガートレイン―南の島の小さな鉄道