鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「海外鉄道」のカテゴリを含む記事

タイ国鉄・スンガイコーロック支線(2010年マレー半島鉄道旅行記10)

スンガイコーロック-ハジャイ(230.46km)-バンコク(1159.04km)バンコクのタイ国鉄南本線は、途中駅ハジャイで東西に別れる。南本線はそのまま西海岸方面に進み、マレー鉄道のバタワースまで乗り入れている。いっぽうハジャイから東海岸方面に別れるのがスンガイコーロック支線である。タイ領土は東海岸のほうが南に広いので、スンガイコーロックはタイ最南端の駅となる。ここからバンコクへは、2本の直通列車が走っている。一本...

マレー鉄道・タイ国鉄 主要列車時刻表(マレー半島鉄道時刻表)

意外と情報が少ないので、マレー半島を鉄道で回るための主要列車の時刻表と、接続情報を掲載しておきます(2010年12月現在)なお、バンコクのホアランポーン駅で、タイ国鉄の主要区間時刻表がもらえますが、マレーシア国内(バタワース)の列車時刻は間違っています。以下は2010年12月現在の正確な情報です。☆バンコク-バタワース国際特急の接続〔南行き〕バンコク 14:45→13:50バタワース(国際特急)バタワース08:00→21:10シン...

マレー鉄道のシンガポール駅、保存へ

マレー鉄道のシンガポール国内区間が、今年6月いっぱいで廃止されます。「マレー鉄道・西海岸線」で書きましたが、この路線の終点のシンガポール駅(タンジョン・パガー駅)は、植民地時代の面影を残す雰囲気のある駅舎です。これが取り壊されてしまうのかと心配しておりましたが、マレーシアからの報道によると、駅舎はシンガポールの保存建築物に指定されて、保存が決定したそうです。ただ、保存されるのは建物だけですから、内...

中国高速鉄道事故は、信号システムの故障か。ならば、当分は怖くて乗れない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110724-00000025-scn-cnhttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0724&f=national_0724_073.shtmlhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110724-00000621-yom-int中国高速鉄道事故の原因は、報道を見る限りは信号システムにあると推測できる。信号システム故障の原因は落雷とされているが、それ以上の細かいことはわからない。落雷で信号システムがダウンしても、時速100キロ程度なら、...

21世紀の大陸横断鉄道 (2011年 アメリカ大陸横断鉄道旅行記1)

「大陸横断鉄道」の言葉は、旅人のロマンをかきたてる。僕は、シベリア横断鉄道を利用してユーラシア大陸を横断したこともあるが、素晴らしい旅だった。次のチャレンジとして、アメリカ大陸を鉄道で横断してみようと思う。下図は、アメリカ合衆国の鉄道路線図である。ご覧の通り、合衆国には、おおまかにいって大陸を横断する鉄道経路が4つある。ニューヨークを起点と考えると、南部のニューオーリンズを経由してロサンゼルスに至...

サンフランシスコからワシントンへ (2011年 アメリカ大陸横断鉄道旅行記2)

アメリカ大陸横断鉄道を旅する場合、ニューヨークから西へ向かうのが「下り」である。歴史的に見て、アメリカ大陸は東から西へと開拓されたし、鉄道もまた東から西へと伸びていった。そのため、アメリカ横断鉄道の旅の記録は、東から西への旅程が多い。が、今回の旅は、あえて西から東へ向かうことにする。アメリカ西海岸のサンフランシスコからニューヨークを経てワシントンを目指す旅である。理由は僕が日本人だからで、日本から...

アムトラックAmtrakとは何か(2011年 アメリカ大陸横断鉄道旅行記3)

アメリカ大陸横断をするのに利用する鉄道会社は、アムトラックAmtrakである。アムトラックは、アメリカ合衆国の鉄道旅客輸送を運営する公共企業体で、1971年に発足した。経営形態は連邦政府出資の株式会社である。正式名称は「全米鉄道旅客公社 National Railroad Passenger Corporation」でアムトラックの名称は、"America"と"track"の二つの語から合成された。歴史的に、アメリカの鉄道はほとんどが民間鉄道会社によって運営され...

アメリカ大陸横断鉄道旅行の予約法 (2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記4)

アメリカ横断鉄道に乗る場合は、予約が不可欠である。何しろ、アメリカの旅客列車は本数が非常に少なく、とくに中西部の長距離列車は1日1便しか走っていないのが普通なのだ。列車は常に満席で走っているわけではないが、寝台車は満席になりやすい。まして1日1便となると、予約をしないわけにはいかない。僕は旅行で予約をするのが好きでないが、その僕でも今回はきちんと全日程で予約をしておいた。幸いなことに、現在は列車の...

羽田空港国際線は使いやすいか?(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記5)

アメリカへのフライトは、往復とも羽田空港からのデルタ航空便を使う。とくに羽田便にこだわったわけではなく、たんに安かったからである。東日本大震災以降、羽田発の日米便は搭乗率が悪いらしく、チケット価格は下落していた。予約した飛行機はデルタDL636便ロサンゼルス行きで、羽田発は0時30分発である。2時間ほど前に空港にいったが、夜遅いこともあって人は少ない。自慢のレストラン街も閉まっていて、いつでもあいてそうな...

羽田発ロサンゼルス行き深夜便 デルタ航空DL636便(2011年 アメリカ大陸横断鉄道旅行記6)

デルタ航空Deltaは、羽田空港に2路線を運行している。ロサンゼルス便とデトロイト便だ。ロサンゼルス行きが深夜便で、デトロイト行きが早朝便である。ただし、東日本大震災以降、乗客数が激減してしまい、ロサンゼルス便が3月23日、デトロイト便が24日から運休になっていた。再開されたのは、ロサンゼルス便が6月4日、デトロイト線が6月17日である。つまり、需要が回復したわけではなく、運休した場合は90日以内に再...

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