鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「乗り潰し紀行」のカテゴリを含む記事

九州鉄道記念館

門司港には、もうひとつ、鉄道好きには見逃せない施設がある。九州鉄道記念館である。2003年にできたもので、門司港レトロ地区の目玉施設の一つ。評判がいいので、一度行ってみようとは思っていた。門司港に来ることなどめったにないので寄ってみた。入口近くに車両展示があり、なかでも目を引いたのがこれ。キハ07形という。この車両の現役時代に乗ったことはないが、外形も内部も戦前の雰囲気を色濃く漂わせている。これに似...

北九州高速鉄道小倉線

小倉-企救丘 8.8kmいわゆる北九州モノレール。開業は1985年。もっと最近かと思ったが、四半世紀も前なのね。ちょっとびっくり。小倉駅に乗り入れたのは1998年だが、駅ビルに組み込まれるような形の駅は、近未来的で格好いい。JR線との乗換えも非常に便利である。乗ってみたら、まあ、普通のモノレール。市内を見渡すので景色はいいが、北九州市のこのあたりはとくに景観が優れているわけでもないので、あんまり感動は...

筑肥線

姪浜-唐津 42.6km小倉に泊まり、翌朝博多まで出て、さらに福岡市交通局空港線に乗り継ぐ。列車はそのままJR筑肥線に直通する。筑肥線は、以前に乗ったことがあるが、夜間だったので、今回いちおう乗り直す。福岡郊外の通勤路線というイメージだったが、玄界灘の海岸線を走る、風光明媚な路線であった。車両は103系1500番台。高校時代に根岸線で毎日愛用した103系だと思ったが、1500番台は筑肥線電化時に導入され...

唐津線

久保田-西唐津 42.5km 西唐津から佐賀方面へ延びるのが唐津線である。唐津は、博多からの電車の終点なので、なんとなく福岡県かと思っていたが、よく見ると佐賀県である。つまり、唐津線は唐津と県都佐賀を結ぶ鉄道である。西唐津から唐津までは、博多方面行きの電車に乗り、唐津で佐賀行きのディーゼルカーに乗り換える。車両はキハ47系で、これはキハ40系の亜種である。1980年頃に作られたものに、高出力化改造がなさ...

北近畿タンゴ鉄道宮津線・宮福線

宮津線 西舞鶴-豊岡 83.6km宮福線 宮津-福知山 30.4km 北近畿タンゴ鉄道は、日本でもっとも赤字額の大きい第三セクター鉄道である。2008年度決算では、その額6億9400万円。車両の原価償却費が載せられているそうだから、単純な鉄道経営上の問題ではないようだが、それでも巨額である。この鉄道会社は、国鉄の特定地方交通線だった国鉄宮津線を引き継いだもので、その後、宮津・福知山間の宮福線を開業させて現在の...

鹿児島市交通局

1系統 鹿児島駅前-谷山2系統 鹿児島駅前-郡元        計13.1km仕事で鹿児島に行った。仕事自体は2時間ほどで終わったので、これを機会に九州の残り未乗線を乗ろうと思う。まずは、鹿児島市電である。鹿児島市電には、たしか1984年の年末に乗った。伊敷線と上町線が廃止になると言うので、乗りに来たのである。が、それ以外の路線については乗った記憶がない。なので、たぶん乗ってないのだろう。いずれにせよ、...

九州新幹線

新八代-鹿児島中央 126.8km鹿児島で一泊して、九州北部へ向かう。利用するのは九州新幹線。現在は部分開業で、来年には全線開業する予定なので、来年に回すつもりだったのだが、鹿児島に来てしまった以上、乗ってしまおうと思う。鹿児島中央駅の新幹線ホームの構造は、完璧に行き止まり構造で、延伸をまったく想定していない。こういう新幹線駅は、全国唯一である。今後計画されている整備新幹線でも、延伸を想定しない駅は、鹿児...

日田彦山線

城野-夜明 68.7㎞日田彦山線は、小倉から筑豊地方を縦断して大分県の日田に至る路線である。これまでに部分的には乗っているが、今回全線に乗り直す。リレーつばめを久留米で降りて、久大本線の普通に乗り継ぎ、夜明に着く。「夜明」とはいい名前の駅だと思う。が、小さな無人駅である。駅舎だけは真新しい。2010年3月にできたばかりだという。駅舎は新しいが、ホームは古くさく、昭和の香りがする。駅の裏はすぐ農地で、新...

後藤寺線

田川後藤寺-新飯塚 13.3km1980年代の特定地方交通線の整理で、筑豊地方のローカル線はほとんどが廃止か第三セクター化された。JRで存続されたのは、動脈路線の筑豊本線と日田彦山線を除けば、この後藤寺線だけである。路線が福岡市方面と田川市を結ぶ形になっていて、そのために利用者がそれなりにいたのだろう。現在でも日中は1時間毎、ラッシュ時は30分毎に運転されていて、ローカル線としては高頻度の部類に入る。田...

福北ゆたか線

黒崎-博多 66.6km日田彦山線に乗った後、福北ゆたか線経由で博多に向かう。福北ゆたか線は、正式な路線名称ではない。正確には、筑豊本線の一部と、篠栗線・鹿児島本線の一部である。ただ、僕が乗ったのは、福北ゆたか線そのものなので、こう表記しておく。小倉からの直通列車に乗ると、黒崎の手前で分岐する。この短絡線では、かつて折尾に駅はなかった。数年前にできた駅だが、無理矢理な場所に無理矢理作っているなあ、って感...

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