鎌倉淳ブログ

旅と日常と、たまに美味しいもの

「乗り潰し紀行」のカテゴリを含む記事

福岡市地下鉄七隈線

橋本-天神南 12.0km ヤフードームでの試合は惨敗だった。最後まで見ずに引き揚げ、地下鉄空港線で天神で降りる。ここから歩いて天神南へ。七隈線の起点である。それにしても、天神から天神南は遠い。500メートルということなので、地下鉄なら一駅分近くある。なんでこんな不便な乗換駅にしたのか疑問である。乗換客に地下商店街を歩いてもらうことで、活性化に繋げようという試みのようだが、これだけ乗換が不便だと、乗客そ...

原田線

桂川-原田 20.8km筑豊本線のうち、桂川・原田の区間だけを「原田線」という。この区間は「福北ゆたか線」とは完全に分離され、電化もされていない。いまや、筑豊本線という名前は、線路戸籍だけのものとなった。原田線には、1982年の冬に乗った。この旅のほとんどは記憶から消えているが、早朝、まだ暗いうちに、原田駅に降り立ったことだけを覚えている。たぶん、当時あった鹿児島本線の夜行急行「かいもん」でやってきたの...

筑豊電鉄

黒崎駅前-熊西-筑豊直方 16.0km 筑豊電鉄は、不思議な鉄道である。もともとは、西鉄北九州線から分岐していた「分家」的な鉄道だったのだが、「本家」の北九州線が廃止されてしまった後に、分家だけが残されているのだ。もともとの基点は熊西で、そこから北九州線の黒崎駅前まで乗り入れていた。ところが、北九州線が廃止されてしまったため、熊西・黒崎駅前間だけを、筑豊電鉄が借りて使用している。鹿児島本線で黒崎で降りる。...

平成筑豊鉄道伊田線・田川線・糸田線

伊田線 直方-田川伊田 16.1km糸田線 金田-田川後藤寺 6.8km 田川線 行橋-田川伊田 26.3km 筑豊地区の特定地方交通線のうち、存続した路線は、すべて平成筑豊鉄道に統合された。それが、伊田線、糸田線、田川線である。JR直方駅の跨線橋の陰に隠れるように、伊田線の乗り場がある。予想外にきれいな車両で、銘板を見たら2007年に導入されたばかりの新車である。ローカル線とはいえ、第三セクターはやはり経営基盤が強い。...

赤沢森林鉄道

森林鉄道記念館-丸山渡 1.1kmかつて、日本各地の山林には森林鉄道が張り巡らされていた。そのほとんどは1970年代までに廃止され、現在まで残されているのは、安房森林軌道(屋久島)と京都大学演習林軌道(京都府)の二つだけである。ただ、どちらも関係者が利用しているだけで、一般人は乗車できない。一般人が乗れる森林鉄道は、全国で数カ所の保存鉄道だけである。赤沢森林鉄道は、そのひとつである。これは1975年に...

遠州鉄道

新浜松-西鹿島 17.8㎞東海地方の未乗線を片づけようと、7月の3連休を使って遠征。新幹線で浜松まで行き、遠州鉄道に乗る。地方私鉄とはいえ、遠州鉄道は12分ごとの高頻度運転である。浜松も政令市になったから、その都市内交通機関といえる。新浜松駅は、1985年にできた高架駅。百貨店と接続している都市型の駅である。車両は2000系というオリジナル車両。1999年に導入されたそうなので、比較的新しい。2両...

豊橋鉄道渥美線

新豊橋-三河田原 18.0㎞天浜線から豊橋に出て、豊橋鉄道に乗る。これも以前から乗ろうと思ってなかなか乗る機会がなかった路線である。東海道線なんて何度も往復しているのにね。車両は東急の車両のお下がりであった。もともと東急の7200系で、既に東急線では走ってない。けれど、東急の車両っぽさは残っていて、なんか昨日乗ったことがあるような気がした。平坦な郊外路線で、取り立てておもしろい景色はない単調な田園...

豊橋鉄道東田本線

駅前-赤岩口駅4.8㎞、井原駅-運動公園前0.6㎞豊橋鉄道には、渥美線のほかに、市内を走る路面電車がある。それが東田本線という。豊橋という太平洋ベルト地帯の都市に路面電車が生き残っているのは、奇跡的ではないかと思う。こじんまりした駅前の乗り場から、ちょうど来ていた運動公園前行きに乗る。車内は暗い。暑くて窓のブラインドを下げているからだが、なんとなく薄暗かった。乗客は高校生が半分以上。そのほとんどは...

明知鉄道

恵那-明智 25.1km豊橋鉄道に乗った後、金山を経由して中央本線に乗り、恵那に着く。ここから明知鉄道に乗る。明知鉄道は、旧国鉄の特定地方交通線を転換、引き継いだ路線である。国鉄明知線が、1985に明知鉄道明知線となった。田舎のローカル線だし、休日だし、まだ青春18の季節でもないし、ガラガラだろう、と舐めて行ってみたら、混んでいて席はほぼ埋まっている。そしてなんと2連だった。理由は後でわかったのだが、阪...

大糸線

松本-糸魚川 105.4km本来なら高校時代にでも乗っておいてもよいような路線だが、なぜかこれまで未乗だった。こないだ黒部に行った帰りに、信濃大町以南に乗ったのが初乗りである。今回は、改めて全線に乗ってみる。大糸線を乗り通すのは、じつは結構大変。100キロ以上の長大路線であるうえに、最北部の南小谷-糸魚川間が一日6本しかないからだ。乗車時間だけで3~4時間かかる。なので、朝早い列車に乗らないと、大糸線だけで...

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