• 西表島クロニクル
    家にある古い写真の電子化を進めているのだが、そこで1991年に訪れた西表島の写真を発見した。僕はてっきり、1989年に訪れたと思っていたが、勘違いだったようだ。1991年3月と、写真に刻印がある。僕は写真に日時を入れるのは好きじゃないが、こういうのを見ると便利だな、とも思った。まず、この写真は、大原港。お茶目な顔をしているのはH君である。ここで、テントを張っていた。現在、このあたりは旅客ターミナル... 続きを読む
  • 石垣島雑記(2009年八重山紀行11)
    石垣島の地価は上がっている。日本全国の地価が長期低落傾向にあるのだが、石垣島に限っては、近年も上昇傾向にあるのだという。 理由の一つは、石垣島の新空港建設である。順調にいけば2013年にも開業するとのことで、そうすれば本土からの正真正銘の直行便が増えると予想されている。それを見越した投資・投機が起こっているらしい。 もう一つは、移住ブームである。理由はわからないが石垣島に移住を希望する人が急増してい... 続きを読む
  • 石垣島フェリーターミナル探訪(2009年八重山紀行11)
    石垣島には、かつて国際航路があった。と書くと大げさだが、那覇から台湾へのフェリーが、途中石垣島にも寄港していたのである。有村産業という会社の船で、僕も初めて石垣に来たときは、この船にお世話になった。那覇から一晩かかり、ずいぶん混雑した船で窮屈だった記憶がある。その有村産業は、1999年に倒産、会社更生法の適用を受けたが、再生に失敗。2008年には解散が決まり、同時に全航路の運航が停止した。そのため... 続きを読む
  • 日本最南端はどこだ?(2009年八重山紀行10)
    一般人が行ける日本の最南端は、波照間島である。いままで、東西北端は訪れたことがあったが、最南端だけは未達だった。そのうち行こう、と思っていたが、何しろ波照間は遠い。そう簡単に行ける場所ではない。そのため、先延ばしにしていたら、今日になってしまった。波照間へは、石垣島から高速船で1時間ほどである。所要時間はそれほどでもないのだが、八重山の他の離島と比べて船便が少なく、しかも欠航が多い。そのため、計画... 続きを読む
  • 小浜島に「遺跡」があった!(2009年八重山紀行9)
    八重山諸島では、石垣、竹富、西表の3島が観光的に有名だが、4番目に挙げるとすれば、小浜島になる。八重山で唯一、大規模なリゾートホテルがあるのも、この小浜島である。ということで、竹富島の観光が思ったより早く終わったので、小浜島に行ってみた。港は小さく、離島感の強い島である。バスが停まっているが、それはリゾート客専用で、一般客は乗せてくれない。そのリゾートバスをのぞけば、ただの鄙びたターミナルであった... 続きを読む
  • 竹富島はなぜ人気があるのか(2009年八重山紀行8)
    八重山諸島で最も人気のある島といえば、竹富島である。いつからこんなに人気になったのだろうか? 少なくとも、僕が前回八重山に来た1989年の段階では、竹富はマイナーな島だったと思う。それが、いつの間にか、「八重山で真っ先に訪れるべき島」の一つになってしまっている。何かきっかけがあったのだろうか? 誰か僕に教えてください笑。ということで、前回は、僕は竹富に行かなかったが、これだけ人気が出れば、紀行家と... 続きを読む
  • 西表島で雨に打たれて(2009年八重山紀行7)
    さて、西表島といえば原生林である。学生時代に、この原生林を歩いて縦走した。登山道ではなく、沢づたいに登って降りてきたのだが、これがまあつらかった。道はないから、地図を頼りに藪を漕いでいくわけだが、道はぬかるんでいるし、ヒルが木から降ってきて首の血を吸う。ヒルは肌に吸い付くと、なかなか取れないし、取っても殺すのが面倒くさい。潰しても死なないのだ。ライターで焼くの効果的だが、じりじり焼いていると、吸わ... 続きを読む
  • 西表島へ(2009年八重山紀行6)
    海底遺跡を見たら、もう与那国に用はない。さっさと石垣島に飛び、空港からバスで離島桟橋に直行した。離島桟橋は、八重山諸島に向かう船が発着する港である。ここに来るのも、1989年以来である。たしか、大学2年生の夏だった思う。もう20年も経つのか~、とセンチになりながら桟橋に行くと、どーんとでっかいターミナルがあった。こんなのは20年前になかった。聞けば2年ほど前にできたばかりだという。その前に使ってい... 続きを読む
  • 海底遺跡げろげろ紀行 (2009年八重山紀行5)
    与那国島は二度目である。前回来たのは1989年だったと思う。とのときはフェリーで来て、テントを張って泊まった。風の強い日で雨もざんざん降っていた。今思えば、よくあんな豪雨で野宿した。昔の自分を褒めてやりたい。で、この最果ての島になんで2度も来たかというと、海底遺跡を見るためだ。1989年当時も海底遺跡は発見されていたが、まだ本格的な調査も行われておらず、その存在も知られていなかった。僕も知らなかっ... 続きを読む
  • 与那国のリゾートホテル (2009年八重山紀行4)
    与那国島には、リゾートホテルがある。昨年5月にできたばかりという、ぴかぴかのホテルである。「アイランドリゾート与那国」という。普段なら、そんなところに泊まらないのだが、今回のフリープランで、与那国で選べるホテルがそこしかなかったので、泊まってみた。まあ、新しいといっても、与那国である。最果ての島である。たいしたホテルではなかろう、と思っていた。パンフレットの写真もこれである。これが驚いた。とても素... 続きを読む

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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