• 東急新横浜線
    新横浜までは、開通直後に乗ったのですが、西谷まで乗っていなかったので、乗ってみました。渋谷から東横線に乗って、相鉄の駅に着くって、何か変ですね。もちろん、時期に慣れるのでしょうが。... 続きを読む
  • 房総横断鉄道
    千葉県は、関東近郊のローカル私鉄の宝庫。そのなかで、いすみ鉄道と小湊鐵道は「房総横断鉄道」として売り出しています。小湊鐵道の輸送密度は1,082、いすみ鉄道は539。(2018年度鉄道統計年報より計算)。両社とも、鉄道会社として存続していくには、なかなか厳しい数字です。でも、それだからこそ、ローカル線としての魅力があります。小湊鐵道は、地方ローカル私鉄の雰囲気を今に伝えています。いすみ鉄道は、大多喜駅を中心に... 続きを読む
  • ゆいレール 首里~てだこ浦西
    久しぶりの乗りつぶし紀行。2019年10月1日に新規開業したゆいレール・首里~てだこ浦西間に乗りに行きました。ゆいレールの那覇空港~首里間が開業したのは、2003年のこと。沖縄のモノレール計画は昔からありましたが、永遠の未成線のような雰囲気もしていたので、完成したことに驚きました。それから16年。さらに4kmを延伸するというのは、それだけ沖縄に軌道系交通機関が根付いたことを示していて、部外者ながら喜ばしいです。最... 続きを読む
  • 九州新幹線
    博多-鹿児島中央 256.8 km(実キロ)長崎・世界遺産候補地旅行を終えて、列車で博多に入り、一泊。翌日、朝から九州新幹線に乗る。この春に鹿児島-新八代間が開通して、全線開業になったからだ。新八代以南はすでに乗っているので、今日は博多-新八代間のみ乗車する。博多駅から乗った列車は「つばめ337号」。ゴールデンウィーク中でもあり、「さくら」は混むかな、と思い博多発の「つばめ」にしたが、比較的空いていて十分... 続きを読む
  • 博多南線
    博多-博多南 8.5km博多南線は特異な路線である。もともと、山陽新幹線の回送線として建設された路線である。博多駅と博多総合車両所までを結ぶものだ。しかし、総合車両所近辺の住民や自治体から、回送線を営業線にして欲しいとの要望があり、1990年に旅客営業を開始した。そのため、車両も設備も新幹線なのだが、線路戸籍上の扱いとしては在来線になっている。一駅だけの路線だが、走る列車はすべて新幹線であり、乗客は必... 続きを読む
  • 上越線 ガーラ湯沢支線
    越後湯沢 - ガーラ湯沢 1.8km本州に残った最後のJR未乗区間が、このガーラ湯沢支線。路線戸籍上の分類は上越線だが、運転する列車はすべて上越新幹線からの乗り入れで、事実上、上越新幹線の支線である。ガーラ湯沢のスキー場に行くための路線なので、冬期しか運転されない。したがって、乗車できるのも冬期だけである。ガーラスキー場は東京から行くには便利なので、そのうちスキーのついでに行くこともあるだろう、と思ってこ... 続きを読む
  • 男鹿線
    追分-男鹿 26.6km東北地方で最後に残った未乗線が、男鹿線である。秋田から男鹿までを結ぶ路線である。途中の追分けまでは奥羽本線を走るので、路線の区間は追分-男鹿間となる。「男鹿なまはげライン」という愛称が付いているが、こんな中途半端な愛称なら、男鹿線のままでいいと思う。前日に山形鉄道に乗った後、秋田へ向かう。かつては、山形から秋田まで直通の特急列車が走っていたが、いまは山形新幹線と秋田新幹線のおかげ... 続きを読む
  • 山形鉄道フラワー長井線
    赤湯 - 荒砥 30.5km左沢線と繋がるはずだったのが、このフラワー長井線。もともとは国鉄長井線だったが、特定地方交通線に指定され、1988年に第三セクターの山形鉄道に移管された。山形から奥羽線に乗り、赤湯へ。山形新幹線の開業に伴ってできた豪華なJR駅舎の反対側に、山形交通の小さな駅舎がある。左沢線は県都山形市から伸びる路線なので、通勤通学需要もあり、利用状況も悪くないようだ。が、この長井線は、山形市への... 続きを読む
  • 左沢線
    北山形 - 左沢 24.3km山形から北西に伸びるローカル線。最近は「フルーツライン左沢線」という愛称が付けられている。沿線がさくらんぼの産地だから、ということらしい。が、乗るまでは、地味な印象しかなかった。山形駅の6番ホームより出発。この島式ホームは、仙山線と左沢線の狭軌路線のみが使う。奥羽本線は広軌なので、6番ホームはなんとなく外れにある感がするが、気のせいだろうか。車両はキハ101系。キハ100系とい... 続きを読む
  • 仙山線
    仙台 - 羽前千歳 58.0km仙台から仙山線で山形に向かう。仙山線には、十数年ほど前に乗ったことがあるが、はっきりした記憶がない。たしか暑い日で、混雑していた。ボックシートの通路側になんとか座れたという思い出しか残ってない。今回はそれほど混んではいなかったが、セミクロスシート車のクロスシート部分はだいたい埋まっていた。白人の4人組が狭苦しそうに固まっている。車両はE721系という、軽快な新型車両である。窓... 続きを読む

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