• ホテルはつはな「スロープカー」更新へ
    小田急系列のホテル「はつはな」が、2022年1月4日を以て休館し、改築(リニューアル)を行います。名物のスロープカーも入れ替えるとのこと。2005年製造なので、車齢17年。更新には少し早い気もしますが、全体をリニューアルするなら、タイミングを逃すわけにはいかないのでしょう。ということで、最終営業日に泊まり、お別れ乗車をしてきました。世の中に葬式鉄は多いですが、ここにはそんなのはいません。今日も独り占めです。た... 続きを読む
  • 土合駅に行ってみた
    土合駅に行ったことがなかったので、行ってみました。高崎からの普通列車で、水上駅に13時07分着。13時40分発の長岡行きに乗り継ぎます。実際には、新潟県内の集中豪雨の影響で、30分ほど遅れてしまいましたが。土合。驚いたのは、駅のホームにたくさんの人がいたこと。到着列車にフラッシュを浴びせかけます。おお、さすが鉄道名所。こんなに乗ってくるのか。と思ったら、乗ってくる人は誰もおらず、降りたのも私一人。みなさん、... 続きを読む
  • 房総横断鉄道
    千葉県は、関東近郊のローカル私鉄の宝庫。そのなかで、いすみ鉄道と小湊鐵道は「房総横断鉄道」として売り出しています。小湊鐵道の輸送密度は1,082、いすみ鉄道は539。(2018年度鉄道統計年報より計算)。両社とも、鉄道会社として存続していくには、なかなか厳しい数字です。でも、それだからこそ、ローカル線としての魅力があります。小湊鐵道は、地方ローカル私鉄の雰囲気を今に伝えています。いすみ鉄道は、大多喜駅を中心に... 続きを読む
  • ゆいレール 首里~てだこ浦西
    久しぶりの乗りつぶし紀行。2019年10月1日に新規開業したゆいレール・首里~てだこ浦西間に乗りに行きました。ゆいレールの那覇空港~首里間が開業したのは、2003年のこと。沖縄のモノレール計画は昔からありましたが、永遠の未成線のような雰囲気もしていたので、完成したことに驚きました。それから16年。さらに4kmを延伸するというのは、それだけ沖縄に軌道系交通機関が根付いたことを示していて、部外者ながら喜ばしいです。最... 続きを読む
  • サフィール踊り子、新宿にあらわる
    新宿駅の埼京線ホームにいたら、隣の5番線にサフィール踊り子が入場してきました。2020年3月に登場する、新しい伊豆特急です。この日は、試運転中だったようです。青い車体が綺麗ですね。全席グリーン車ですが、個室もあるので、ファミリーにも向いています。ホームで待っていた人が、パシャパシャとスマホで撮影していました。... 続きを読む
  • 科学博物館
    久しぶりに科学博物館に。子どもに恐竜を見せに行きました。でも、骨だけだと、ちょっとまだイメージが湧かないみたい。個人的には、科学博物館の旧館が好き。レトロな洋館の雰囲気が、どこか懐かしい。... 続きを読む
  • 札幌市電都心線【東北・北海道落ち穂拾いの旅8】
    西4丁目-すすきの 0.4km札幌市電都心線は、西4丁目~すすきの間の400mほどの路線です。両駅をつなぐことで、札幌市電がループ化し、「循環線」として運転を開始しました。この区間は、ずいぶん前から「ここさえつながれば環状運転できるのに」と思われていた一方で、札幌市内の中心街のメインストリートということもあり、路面電車の線路を敷くのは難しいだろうな、とも推察されました。そこに線路を敷いて、ループ化を実現した... 続きを読む
  • 室蘭支線【東北・北海道落ち穂拾いの旅7】
    東室蘭-室蘭 7.0km室蘭支線とは、室蘭本線の東室蘭~室蘭間を指します。路線名の由来にもなっている都市へ向かう「本線」なのですが、運用上は支線扱いになっています。ここも、もうずいぶん長いこと乗っていません。いつ乗ったか覚えてないくらい、乗っていません。記憶では、室蘭駅舎はずいぶん立派でしたが、どこか窮屈な立地で、駅の近くにアーケードのある寂れた商店街があった。そんな印象でした。いまはどうなっているの... 続きを読む
  • 北海道新幹線【東北・北海道落ち穂拾いの旅6】
    新青森-新函館北斗 148.8km釜石から盛岡に出て、宿泊。翌日は、2016年の鉄道開業の目玉、北海道新幹線に乗ります。盛岡06時54分発の始発列車です。いまや貴重な「はやて」号。盛岡発なので、車内は空いていました。07時55分、新青森着。ここから新規開業区間です。奥津軽いまべつ。こんな人口の少ない場所に、本当に新幹線駅ができたのだなあ。ちょい感動。結構乗り降りありました。初乗り系の人が多いからでしょうか。青函トン... 続きを読む
  • 三陸鉄道南リアス線【東北・北海道落ち穂拾いの旅5】
    BRTで盛に出て、次は、三陸鉄道南リアス線に乗り継ぎます。大震災の被災から復旧後に乗るのは、初めてです。車両は三陸鉄道36-700形気動車。クウェートからの支援で導入された新型車両で、2013年製です。見た目に斬新さはありませんが、質実な感じがしていいです。南リアス線も、震災後に一度訪れたことがあります。鉄橋が流されていたりして、これをどう復旧するのだろう、と思わせる惨状でした。ほとんど一から作り直した区間も... 続きを読む

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