• 再読・時刻表2万キロ
    故宮脇俊三の名著、「時刻表2万キロ」を再読してみた。脱稿が1978年だから、もう30年も前の本である。鉄道紀行文の嚆矢であり、また最高峰の作品だろう。このあと、幾多の鉄道紀行文が世に出たかわからないが、「時刻表2万キロ」を越える作品はない。僕の手元にあるのは1981年の文庫第5版である。小学校5、6年のころ購入したのだろう。定価は380円である。27年の歳月を経て読み返してみると、当時とはちがった... 続きを読む

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