• 閉所恐怖症と飛行機の窓側席
    閉所恐怖症も重症になると、飛行機にも乗れなくなるそうです。飛行機はシートベルトをして長い時間座っていなければならず、万一のときに機外に逃げられません。それが恐怖の理由だそうです。私の場合は、シートベルトがあっても、自分の空間が確保されていて座っていられれば、恐怖を感じることはありません。したがって飛行機は大丈夫です。ただ、一度だけLCCの3列席の窓側席に座ったときに、あまりの狭さにぞわっとした気分にな... 続きを読む
  • 閉所恐怖症と満員電車
    学生時代にケイビング(洞窟探検)をしていたとき、狭い空間が苦手でした。直径50cmくらいの狭い穴をくぐり抜けたりするのが怖く、広々としたホールに出るとほっとしたものです。狭小空間を匍匐でずいずい進むメンバーもいましたが、「よくあんな狭い穴に入れるなあ」と感心したものです。2番目とか3番目とかに行くのはまだいいのですが、トップで進むのはできませんでした。だって、匍匐で進むにつれて穴が狭くなり、身動きできな... 続きを読む
  • 親の鏡、自分の鏡
    子どもの頃、「拗ねないの」とよく叱られました。私はよく拗ねた子だったようです。遺伝なのか、私の息子もよく拗ねます。息子は、何か自分が失敗すると機嫌を損ねることが多々あります。最初は、自分の失敗の気持ちを整理できずに怒ってしまうのだな、と思っていたのですが、最近、それが「拗ねる」であることに、ようやく気づきました。それ以来、私は息子が機嫌を損ねたとき「拗ねないの」と言うようにしています。「拗ねる」と... 続きを読む
  • スポーツジムの客が減った理由
    スポーツジムが一般に流行り始めたのは、1980年代後半くらい、と記憶しています。体育会は苦手だけれど、ちょっとした運動はしたいという私のような人間には憧れで、一度は体験してみたい、と学生の頃に思っていました。ただ、当時は店舗が少なく、会費も高く、学生が気軽に通うような施設ではありませんでした。実際に私がジムの会員になったのは、1990年の後半。25歳くらいの頃だったと思います。それから四半世紀。断続的ではあ... 続きを読む
  • 七五三の記憶
    自分の幼いころの記憶は断片的ですが、印象深い思い出はいつまでも忘れません。七五三もその一つです。「女の子は3歳と7歳で2回やらなきゃいけないけれど、男の子は1回だけでいいのよ」とは、私が5歳のときに母親から言われた言葉です。45年経った今でも、この言葉が耳に残ります。それ以外の会話は覚えていません。覚えていることは、大きな神社に行って、千歳飴を片手に、家族で記念撮影をしたことくらいでしょうか。祈祷につい... 続きを読む
  • 大戸屋のさんま定食
    さんま定食を出している店は至る所にありますが、じつは冷凍物だったりします。そこへ行くと、大戸屋のさんま定食は、生さんまの炭火焼きを手頃な価格で食べられます。ただ、今年はさんまが大不漁だそうで、大戸屋でもさんま定食の販売が遅れたそうです。それもあって業績不振だとか…。で、その待望の生さんま定食。2尾です。この不漁時に、これだけの立派なさんまをいただけるのは、ありがたいこと。「いつかさんまは高級魚になる... 続きを読む

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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