ANAプレミアムクラスに子連れで乗ってみた(2017年沖縄子連れ旅行記・1)

年末年始は我が子を沖縄へ連れて行きたい! 東京の冬の寒さに耐えかねてそう思ったのですが、頭痛のタネは飛行機です。

東京から沖縄は遠い。飛行機で3時間もかかります。3時間です。

おとなしい子なら、3時間くらいちんまりしてくれているでしょう。が、我が2歳児はきわめて落ち着きがなく、3時間じっと椅子に座らせておくのは、まあ不可能です。

そこで思い立ったのがプレミアムクラス。プレミアムクラスなら、シートの前後間隔も広いので、少しくらいは立ったり歩いたりそうです。妻と並びで席を取れば、隣席の人への迷惑もかかりません。

沖縄6

JALのクラスJという手もあります。ただ、クラスJはシートの前後間隔が狭いし、空港に専用ラウンジもありません。

では、JALのファーストクラスはどうでしょうか。空港ラウンジもありますし、機内もゆったりしていそう。ただ、沖縄線では投入機材があまりありません。それに、割引運賃がないので、高すぎます。

そう考えると、ANAのプレミアムクラスが、妥当な選択肢になります。



ということで、ANAのプレミアムクラスを予約しました。羽田空港まではタクシーで行き、プレミアムクラス専用カウンターでチェックイン。

沖縄5

ちょっと贅沢ですが、おかげで混雑のストレスを感じません。これもプレミアムクラスのメリットで、懐は痛みましたが、相応の価値があります。

そのままプレミアムラウンジへ直行。

沖縄2

この日は、年末年始の混雑期。そのため、プレミアムクラスのラウンジでは、通話ブースがキッズスペースに開放されていました。マットが敷いてあって、子どもが遊びやすい雰囲気。こういうのは子連れには助かります。子連れウェルカム! という雰囲気が醸し出されていることが、大事なのです。

沖縄1

さて、機内です。プレミアムクラスだと、自分の足の前のスペースが広いので、子どもがそこで立ったり、お座りができます。これは期待通り。

沖縄3

飛行機の離陸にあわせて食事をさせ、ミルクを飲ませます。気圧の変化に対応させるためだが、あまり効果はなかったようで、離陸とともに子どもは不機嫌になります。ベルト着用サインが消えたら、出入口のデッキであやし続けるハメになりました。うん、これも想定内かな。

昼の時間帯に乗ったので、プレミアムクラスでは、昼食が出ます。昔はもうちょっと簡単な軽食だった気がしますが、いまや軽食の域を出ており、立派な機内食。食後にアイスまで出ました。

沖縄4

食事は妻と交代で取ります。食べていないほうが、出入口付近で抱っこして、子どもをあやしていました。CAさんは、時間差の食事にも快く対応してくれました。感謝。

沖縄までは3時間。結構かかりました。でも、プレミアムクラスは、やっぱり快適です。年末年始は、普通席でも運賃が高いので、相対的にはプレミアムクラスはお得ではないか、と思います。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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