サンマリノ共和国ってどんな国?(サンマリノ紀行1)

「サンマリノなんか行っても何もないよ。そんなところより、フィレンツェにでも行っておいで!」

とは、イタリアでお世話になった方のアドバイス。所用で訪れたボローニャで「サンマリノに寄って帰る」と伝えたときのことです。

「フィレンツェ>サンマリノ」という意見は理解できますが、そんなにつまらないところなの? とかえって興味をそそられた筆者。ボローニャから日帰りでサンマリノを訪れることにしました。

サンマリノとロープウェイ


ヨーロッパには、非常に小さな国がいくつかあります。サンマリノ共和国はその一つ。ヨーロッパでは、バチカン、モナコに次いで3番目に小さな国。世界でも5番目に小さな国です。

面積は61平米。東京都大田区とほぼ同じ広さです。それがイタリア領にぽつりと浮かぶように存在しているのは奇妙で、地図を見ていると旅心をそそられます。



サンマリノは中世以来の城塞都市で、旧市街地全体が世界遺産に指定されています。とはいえ、名高い建物が残っているわけではなく、ローマやフィレンツェ、ヴェネチアなどが居並ぶイタリアにおいて、サンマリノの世界遺産はやや地味。

交通も便利とはいえず、わざわざイタリアまでやってきて、寄るべき優先順位が下なのはわかる気もします。

それでも年間300万人を超える旅行者がサンマリノを訪れるとか。人口3万人の国としてはかなりの数といえます。実際、サンマリノは観光業で支えられているそうです。

知られざる「ミニ観光国家」サンマリノ共和国へ、行ってきます!

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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