「たまひよの写真スタジオ」で七五三の記念写真を撮ってみた


最近増えているのが、「子ども写真スタジオ」。「スタジオアリス」が有名ですが、大手から小型店まで、多数あるようです。

そのなかで、息子(もうすぐ5歳)の七五三の記念写真を撮ってみました。「たまひよの写真スタジオ」です。

「たまひよの写真スタジオ」を選んだのは、割引クーポンをもらったから、というだけの理由です。あとは、ベネッセ系列という安心感。大手チェーンなので、そこそこのクオリティの写真をそこそこの値段でやってくれるだろう、という期待感がありました。

たまひよ写真館画像:たまひよの写真スタジオウェブサイトより

当日スタジオを訪れて、和装と洋装の貸衣装を借りて、写真を撮ります。貸衣装があるのはラクでいいですね。ただし、選択肢は2~3着で、あまりありません。「スタジオアリス」のほうが、衣装のバリエーションは豊富なようです。

「たまひよの写真スタジオ」で一番驚いたのは、ストロボや照明の類を一切使わないこと。窓からの自然光と、蛍光灯だけで撮影します。

室内は白っぽい壁になっていて、反射光で部屋全体はある程度明るいですが、外光の具合で、写真の出来はだいぶ変わると思います。

そのためか、スタジオは直射日光の入りにくい北向きの部屋です。賃料の安い北向きの低層階を借りて自然光中心の撮影をしているというわけで、よく考えられているなあ、と思いました。

実際、スタジオ撮影のストロボは、被写体には負担です。撮影となれば、何十回とストロボを浴びますが、大人だって負担です。子どもは我慢しきれないこともあるでしょう。ですので、ストロボなしは、ファミリーには優しいと思いました。

ストロボがないぶん、おそらくはカメラは高感度モードを使っているのでしょう。シャープな写真は期待できない気もします。



撮影は、カメラマンとアシスタントの2名体制です。一人が撮影し、一人があやします。カメラマンは若い女性で、きっと写真の専門学校を出た方かな、と思いました。

撮影は、子どもが楽しめるように盛り上げて、ひたすらシャッターを押しまくります。おおざっぱと言えばおおざっぱな撮影ですが、じっとしていられない子どもには、こういう撮影方法のほうがいいのでしょうね。

ストロボがないので、部屋のどこにいても撮影が可能です。動き回る子どもをひたすら追いかけて撮影していきます。そのため、ポーズのバリエーションは豊富になります。

ライティングとかホワイトバランスとか構図とか、そういう細かい理屈はぶっ飛ばして、割り切った撮影です。ある意味、写真館の常識を破っているのかもしれません。



そして、「たまひよの写真スタジオ」は、撮影したデータを全部(75枚以上)くれるというのもウリです。代わりに、台紙などのプリントは別料金です(高い)。考え方にもよりますが、撮影データを全部くれるというのは、いいですね。

仕上がりはそこそこ悪くありません。珠玉のカットは正直なところ少ないですし、露出は飛ばし気味です。立派な写真館で撮るような情感溢れる「家族写真」もありません。でも、ホワイトバックの綺麗な記念写真ができました。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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