親の鏡、自分の鏡

こども

子どもの頃、「拗ねないの」とよく叱られました。私はよく拗ねた子だったようです。


遺伝なのか、私の息子もよく拗ねます。

息子は、何か自分が失敗すると機嫌を損ねることが多々あります。最初は、自分の失敗の気持ちを整理できずに怒ってしまうのだな、と思っていたのですが、最近、それが「拗ねる」であることに、ようやく気づきました。


それ以来、私は息子が機嫌を損ねたとき「拗ねないの」と言うようにしています。「拗ねる」という言葉を理解するまでには時間がかかると思いますが、いずれわかるようになるでしょう。

考えてみれば、育児とは、自分が親に叱られたことを、子どもに叱ることの繰り返しです。

自分は親の鏡であり、子は自分の鏡です。先祖代々、口伝のように同じ台詞が繰り返されてきたことでしょう。

子を見て親を思い、祖父母を思い、見たことのない先祖を仰ぎ見ます。

私たちはいつから同じ言葉を、伝え続けてきたのでしょうか。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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