閉所恐怖症と飛行機の窓側席


飛行機の座席

閉所恐怖症も重症になると、飛行機にも乗れなくなるそうです。飛行機はシートベルトをして長い時間座っていなければならず、万一のときに機外に逃げられません。それが恐怖の理由だそうです。

私の場合は、シートベルトがあっても、自分の空間が確保されていて座っていられれば、恐怖を感じることはありません。したがって飛行機は大丈夫です。

ただ、一度だけLCCの3列席の窓側席に座ったときに、あまりの狭さにぞわっとした気分になったことはあります。沖縄へのフライトで、「2時間半もここから動けないのか」とめまいがしましたが、座っているうちに落ち着きました。

ヨーロッパへのフライトで、悪名高い787の横9列シートの窓側席に座ったときも窮屈で、若干不安になりました。ですので、少しずつ「飛行機での閉所恐怖症」の気配が出てきているのかもしれません。

飛行機は通路側に座れば、シートベルト着用サインが付いていなければいつでも歩き回れます。ですので、私のような「身動きできない恐怖症」の人間にとって恐怖を感じることはなさそうです。自分の占有空間が狭く、自由に動けないのがつらいだけで、飛行機という乗りものの密閉性は気になりません。



ただ、いま大丈夫だったからといって、将来も大丈夫とは限りません。年齢を重ねると、また余計な知識が増えて、飛行機のなかで身動きできないような事態を想像してしまうかもしれないからです。

知識を得ることで「恐怖症」が引き起こされるのであれば、なんとも皮肉なことです。高齢になるにつれ心配性になりやすいといいますが、心配性だけで済むなら、まだましなのでしょう。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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