上越市立水族博物館「うみがたり」

上越市立水族博物館は、新潟県上越市に古くからある水族館です。もともとは1934年に開館した私立博物館が発祥だそうですが、1954年に市営に移管されました。

1980年に竣工した施設が老朽化したとして、2018年に新施設でリニューアルオープン。このとき「うみがたり」という愛称が付けられました。

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上越市という人口20万人規模の地方都市の公営水族館のわりには規模が大きいようで、現存する水族館としては最新の建物です。

ただ、残念なことに、「うみがたり」で最も魅力的な展示生物だったシロイルカが、相次いで死亡。それ以前にはバンドウイルカ2頭も死亡しており、2018年6月のオープン以降、新施設でイルカを合計4頭も失っています。

7月のある日、家族ともに訪れてみました。私が訪れた日はとてもとても混んでいて、残念ながらイルカショーは見られなかったのですが(整理券の大行列に並ぶ気がしなかった)、たしかにイルカプールは狭いです。よく行く品川水族館も狭いのですが、それよりさらに狭い印象でした。

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もう一つの目玉は、「うみがたり大水槽」でしょうか。日本海を再現した水槽です。

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水槽を回りながら降りてきて、最後にうみがたりチューブをくぐれます。いまとなっては珍しくない展示ですが、やっぱり楽しいです。

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大水槽の一番上は、日本海の借景を入れたデザイン。

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屋外の錦鯉の展示は、新潟ならではです。これだけ錦鯉を見せてくれる水族館も他になさそう。えさもやれます。

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地方の公営水族館ということで、地域性のはっきりした水族館です。施設は小さいながらもよくできていて、地方都市としてはとても立派な水族館でした。

それだけにイルカの連続死亡は残念です。原因を究明が待たれます。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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