息子のご要望で、市ヶ谷釣り堀へ。前回は1匹釣れただけだったので、今回はもっと釣りたいと、リベンジに燃えて、市ヶ谷駅に降り立ちました。

前回はすっ飛ばした、「市ヶ谷フィッシングセンター流釣り方」もちゃんと読みました。鯉は底魚なので、餌は底に付くように、ということと、タナの取り方が大事、といったことが書いてあります。

それを参考にいろいろ試してみましたが、今回もなかなか釣れません。日が悪いのかな、と思っていたら、後から近くに陣取った親子が、慣れた手つきで釣っていきます。
うーむ、と目をこらすと、板おもりがだいぶ上にありますね。
マネをして、おもりを上げたら、かかりました。そうか、そんなにおもりを上げないといけないのか。
結局、釣れたのは2匹です。前回より1匹増えましたが、リベンジとまではいかないかな。
息子は最初のほうで飽きてしまいましたが、なんとか1時間、持ちこたえました。
帰りに、金魚すくいとメダカすくいをやりたいというのでやらせてみましたが、すぐに網を破いてしまいました。
金魚すくい網を操れるようになるのは、まだ先のようです。