長崎にある二つの世界遺産候補地(長崎世界遺産候補地旅行記1)

長崎県には二つの世界遺産候補がある。

ひとつは「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(以下、長崎教会群)で、これは2007年に世界遺産暫定リストに掲載されている。最も有名なのは大浦天主堂である。

f7d4a311.jpg

もうひとつは、「九州・山口の近代化産業遺産群」(以下、九州産業遺産群)で、これは福岡など6件にまたがる産業遺産群である。2009年に世界遺産暫定リストへ掲載され、その一部の遺産が長崎県にある。長崎で最も有名なのは端島炭坑。いわゆる軍艦島である。

fd9f2c11.jpg


今回は長崎を訪れ、これら長崎県の世界遺産候補地を取材する。

関連記事

サイト内検索

おすすめ記事

ブログ村

アーカイブ

全ての記事を表示

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
育児
9位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
パパ育児
2位
アクセスランキングを見る>>

訪問者数