終着駅・ワシントン・ユニオン・ステーション(2011年アメリカ大陸横断鉄道旅行記36)

今回の大陸横断鉄道の旅の終着駅となったワシントンの駅についても触れておく。

アムトラックの到着するワシントンの駅は、ワシントン・ユニオン駅Washington Union Stationという。古典建築様式の巨大な石造駅舎である。完成は1908年。シカゴと並び、アメリカに現存する貴重な古典様式駅舎である。


正面はユスティアヌスの凱旋門を模している。
アセラ14


回廊もローマ的。
アセラ13


1970年代には荒れ果てていて、ニューヨークのペンステーション同様、取り壊される可能性も高かったという。しかし、こちらは取り壊しは免れ、修復、修繕がなされて1988年に、今のような形で再オープンした。


内部は、ショッピングモールのようになっている。こうした本格的な「駅ナカ」があるのは、アメリカでは珍しい。
アセラ12


駅前正面の通りのさきには、国会議事堂が見えている。
アセラ15


ここは、アメリカの首都なのだ。


鉄道を乗り継いで、アメリカの首都にたどり着くと、飛行機で来るのと違う感慨があると思う。




これでアメリカ横断鉄道の旅はひとまず完結です。よかったら、拍手の一つでもしてください。(この続編は、「2011年アメリカ東海岸旅行記」をごらんください)

関連記事

書いている人


かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

kamakurajunをフォローしましょう

サイト内検索

おすすめ記事

月別アーカイブ

 

ブログ村

全ての記事を表示

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
育児
15位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
パパ育児
3位
アクセスランキングを見る>>

訪問者数