「サンライズ出雲」乗車記(2012年サンライズ松葉がに紀行2)

1月のある金曜日。夕食を済ませてから、東京駅に向かう。「サンライズ出雲」の東京駅出発は22時。食堂車も車内販売も一切ないので、食事を済ませてから乗らないとひもじい一夜を過ごすことになる。そのため、僕も夕食を食べてから家を出た。

ホームにはカメラを構えたテツが「ちらほら」……、なんてレベルではなく「うじゃうじゃ」いる。「サンライズ出雲」は今のところ廃止予定はないのだけれど、それでも、これだけの鉄道ファン集まるのか、とちょっと驚いた。

21時48分に品川方から入線。
出雲1

発車までの12分間で、ホームは大撮影大会の様相。その多くは乗客で、つまるところ、乗客の多くは鉄道ファンである、ということのようだ。
出雲2

22時、定刻発車。

今回利用する寝台は「シングル」(B寝台個室)の2階席。本当は「シングルデラックス」(A寝台個室)に乗りたかったのだけれど、残念ながら満席だった。最近の寝台列車は高い席から埋まるようだ。

シングルはベッド一つ分だけのスペースしかなく、お世辞にも広いとはいえないけれど、清潔で快適。
出雲3

僕は世界のあちこちでいろんな寝台車に乗ったけれど、セカンドクラス(B寝台)で、これだけ居住性の高い1人用個室寝台は、たぶん世界のどこにもないと思う。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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