特急「やくも14号」乗車記(2012年サンライズ松葉がに紀行5)

出雲大社は訪れたことがあるので、今回はパスする。眠いことでもあるし、観光はせずに目的地に向かう。

今日の目的地は兵庫県の香住の民宿である。十年ほど前に訪れたときに、驚くほど美味しい松葉ガニを食べさせてくれたので、もう一度行きたいと思っていた。

出雲市から香住までは約200キロ離れている。山陰本線でつながっているのだけれど、直通列車はない。そのため、まずは特急「やくも」で米子に向かう。

10時33分発の特急「やくも14号」。
やくも1

車両は懐かしき381系振り子電車。最近リニューアル工事が行われて、「ゆったりやくも」という愛称が付けられた。座席の座り心地が改善されたそうだが、感想をいえばよくわかりませんでした。
やくも2

劇的に改善されたのはグリーン車だそうで、普通車はそれほど大きな違いはないようだ。

50分ほどで米子に到着。
米子きたろう

鬼太郎がお出迎え。ここから水木しげるの故郷境港へ「鬼太郎列車」が出ている。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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