ウィーン街歩き(チェコ・ビールと古城の旅行記7)



ウィーンの観光名所は市内の比較的小さな範囲に広がっています。徒歩とトラムでだいたい全部を回ることができます。

ウィーンの街歩きは、「ウィーン旧市街 とっておきの散歩道」に詳しいです。ただ、僕はウィーンは過去に訪れたことがあるので、今回はざっと中心部を歩くだけです。

上の写真は、シュテファン大聖堂(Stephansdom)。12世紀に建造が始まったゴシック様式の大聖堂です。世界遺産に指定されています。

年がら年中工事をしていることでも有名で、今回も南面が工事中でした。


塔の上にも上がれますが、今回はパス。

こちらは、メインストリートのケルントナー通り (Kärntner Straße) 。北半分は歩行者天国となっていて、カフェやらブランドショップやらデパートやらが建ち並んでいます。歩いているのは観光客が多いですね。


オペラ座もケンルトナー通り沿いにあります。


そして、ホーフブルク宮殿(Hofburg)。


観光ガイドには単に「王宮」と記されています。シェーンブルン宮殿が夏の「離宮」であったのに対し、ここはハプスブルグ家の住居でした。現在は、大統領公邸などに使われていて、一部が公開されています。ただ、王宮として公開されているというより、博物館のような扱いで展示されています。

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