ハートランドフェリー江差・奥尻航路(江差線・奥尻島生ウニ紀行5)

フェリーターミナル近くのコンビニで夕食を調達します。同様な人が多いようで、コンビニ内は賑わっています。

奥尻島への航路は、ハートランドフェリーの「アヴローラおくしり」という船が一手に担っています。18時15分に入港し、18時45分に出航。LCC並みの短時間の折り返しで、1日に江差・瀬棚~奥尻間のすべての運用をこなします。

ダイヤを見ると、以下のようになっています。
奥尻06:50~江差09:00
江差09:30~奥尻11:40
奥尻12:05~瀬棚13:40
瀬棚14:05~奥尻15:40
奥尻16:05~江差18:15
江差18:45~奥尻20:55
まさに、1分の隙もないようながっちりした運用です。

奥尻14

定刻18時15分頃に入港し、20人くらいの旅客が降り、入れ替わりで30人くらいの旅客が乗り込みました。時間帯の悪い夜便とはいえ、夏休み期間中にこの程度の利用者しかいないのか、とちょっと心配になります。

銅鑼が鳴りました。出航です。定刻18時45分、暗くなり始めた江差港を、するすると漕ぎ出ていきます。

奥尻15

「アヴローラおくしり」は2248トン、短距離の離島フェリーとしては標準的な大きさです。定員は夏期534名。そこに数十名の旅客ですので、船内はガラガラです。

奥尻16

二等船室は大部屋の座敷のみ。ガラガラのときは快適です。いくつかの区画にはテレビが備え付けられていて、航行中、ほとんどの間見ることができました。

窓の外を見ると日は暮れ、沖合にはイカ釣り漁船の灯りが煌々としていました。20時55分、闇の中に浮かぶ奥尻のフェリーターミナルに到着。

奥尻17

下船者たちは、あっという間に迎えの車に乗って消えていきます。それから2分ほどで、フェリーターミナルの待合所も消灯。周囲は闇に包まれました。奥尻の夜は早いようです。

暗い道を5分ほど、今夜の宿まで歩いていきます。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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