Amazonが合同会社化するそうで思ったこと

Amazonが合同会社化するそうです。

アマゾンジャパン株式会社は、アマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社を存続会社として合併し、株式会社から合同会社に組織変更し、社名をアマゾンジャパン合同会社へと変更する

とのこと。外資系企業が株式会社を辞めて合同会社化にしたのは、大手では西友が最初ではないか、と思います。
でも、最近はどんどん増えている様子。

外資系企業にとって、合同会社化の最大のメリットは、日本国内の会計監査人監査に合わせる必要がないこと、とされます。出資比率に関係ない利益配分が可能だとか、株主総会をしなくてよいとか、決算公告の義務がないとかもあります。

あと、小さな話ですが、外資系企業の経営者は「代表取締役社長」という肩書きにこだわらない、という点もありそうです。

合同会社の経営責任者は「代表取締役」を名乗ることができません。「代表社員」です。

でも、日本企業の経営者は、「代表社員」よりも「代表取締役」にこだわりがありますし、実際のところ、社会的な信用も「代表取締役」のほうが上です。代表取締役がイイ!といって、合同会社を株式会社化した人もいるほどです。

また、合同会社は「社長」を名乗りにくいという事情もあります。
「代表取締役社長」はアリですが、「代表社員社長」はなんだかちょっとおかしいですし。

でも、外資系なら「CEO」とかで済みますしね。

合理的に考えたら、合同会社に転換する企業がもっと増えてもおかしくないとは思います。

雑文でした。

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かまくら・じゅん
旅人。旅行総合研究所タビリス代表。日本と世界の世界遺産、鉄道、島などを取材中。→詳しいプロフィール

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